またも、女子旅にグイグイとおすすめしたいカンボジア料理(クメール料理)レストランを発見しました。
アクセスもよく、居心地の良い店内、一人飯もオウケイ、な「カフェインドシン」についてご紹介したいと思います。
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「カフェ・インドシン」の場所
さて、冒頭に書いた通り、カフェインドシンは観光客には嬉しい立地。
オールドマーケットから北の方向に徒歩20分くらい。
↑Sivathaという名前の通りにあって、その途中にはパークハイアットホテル、そしてほんの近くには、ガイドブックなどでもおなじみのお洒落BAR「Nest Restaurant – Bar」↓、
少し北に行くと「ラッキーモール」↓という大きな商業施設もあります。
このほか、個人的にかなり気に入っているローカルなレストラン「Chan Reash 10 Makara」や、カンボジア風サンドイッチ「ヌンパン」を売る店なども近いですので、このあたりで半日~1日遊んでもイイかな、と思ったりします。
住所:No.44 Sivatha Street, Krong Siem Reap, カンボジア(No.44 Sivatha Street, ក្រុងសៀមរាប)(グーグルマップで開く)
cafe-indochine.com
+855 12 964 533
「カフェ・インドシン」にきました!店内の様子
さて、そんなカフェインドシンにやって参りました。
外観は↑こんな感じ。素敵でしょーーっ。
店前には大きなメニューのボード。
写真付きで分かりやすいので、お値段なども含め、同行者と相談してから入店を決められるのでいいですね。
お店は1F、2Fに分かれており、1Fにはオープンエア席、2Fにはテラス席もあります。
昔ながらの高床式民家を改装して作っているそう。
↓2Fの様子。
↓2Fテラス席から外の眺め。
道を挟んでお向かいの眼鏡屋さん?が見えてます。
フランス人経営とのことですが、店内はお洒落すぎず、ちょうど落ち着く感じの内装です。
欧米人のおひとりさま女子もいたりして。
「カフェ・インドシン」おすすめメニュー
それではいよいよオーダーを。
カフェインドシンでは、代表的なクメール料理はたいてい食べる事が出来ます。
↓まずおすすめなのが「アモック」。
甘みの強いカレーの卵とじ…みたいなお料理で、たっぷりのココナッツミルクに卵、そして、日本ではあまり使われないガランガルやカファライムなどのハーブや、ナンプラーの特別な味わいがたまりません。
↓そしてこちらもまた代表的なクメール料理「ロックラック」。
カンボジア風の牛肉サイコロステーキです。
甘い味付けはカンボジアらしく、ライムやペッパー、ナンプラーなどが使われています。
なんというか、やはりこちらも日本ではいただいたことのない味わい。
トマトやきゅうり、目玉焼きなどが添えられていることが多いです。
私たちはその他、空心菜炒めや、ワイン…、カクテルはピニャコラーダやブラッディマリーなどを楽しみ…
↓お会計はこんな感じ。女子2名で27.5ドル。約3000円ですね。
…というワケで、カフェインドシン、いかがでしたでしょうか。
私たちが訪れたタイミングは「一番オススメじゃない時期」だと言われている4月だったのですが、それでもポツポツとお客さんがいました。さすが人気店。
ですので、ハイシーズンの夜は予約必須だと思います!
カフェインドシン、ぜひ一度体験を~~!