カンボジア シェムリアップ、アンコールワット観光も考えた、「これぞ最終結論!」という持ち物リストを公開します。
快適な旅にお役立てくだされば、これ幸い♡
カンボジア旅行 持ち物リスト
まずは一覧で。「※」がついたものは、詳細を後述します!
□有効期限まで6か月以上あるパスポート
□パスポートのコピー
□VISA用 証明写真(4×6センチ 1枚)とペン ※
□VISA用 滞在先のホテル名と住所のメモなど ※
□VISA用 30ドル
□現金(ドルと円) ※
□お得なクレジットカード ※
□スマホ、カメラ
□海外Wifi(レンタル) ※
□適した洋服類 ※
□サングラスや帽子、ストールなどの日除け対策グッズ
□手ぬぐい、ウェットティッシュ
□エコバッグ、ジップロック
□丈夫で軽いスーツケース、手荷物用ボストンバッグ、お出かけ用ショルダーバッグ ※
□ネックウォーマー、アイマスク、使い捨てスリッパ、歯ブラシ、パジャマ
□化粧品類(スキンケア用品、メイク道具、日焼け止め、虫除けスプレー) ※
□薬(抗アレルギー剤、痛みどめ、虫さされクリーム、胃薬、生理用品)
□ガイドブック ※
□現地の方へのお土産
□英語表記の名刺
現地でビザを取得するための準備
事前にビザを準備せず、現地(シェムリアップ空港など)で取得する方は、
■証明写真(4×6センチ 1枚)とペン
■料金=30ドル
■滞在先のホテル名と住所のメモ
を用意していきましょう。証明写真のサイズと料金はコロコロ変更されますので、ご自身でも最新の情報をチェックしてください。
VISAは現地で取るのがオススメです。飛行機の中で必要書類を記入、シェムリアップ空港で提出します。
詳しくは、「カンボジア旅にはビザが必要『一番簡単な取得方法はコレでした。』 」の記事で確認を。また、出国&入国の流れが心配な方は、いよいよカンボジアへ!ドキドキ出入国手続き体験レポート の記事も合わせてご覧くださいね。
現金
カンボジアの通貨は「リエル」ですが、一般的には「ドル」が流通しています。
観光旅行であれば、リエルへの両替は必要なく、ドルを持っていきます。
事前に両替しておくのが面倒な人は、羽田空港で替えてもいいんじゃないかしら。
お得なクレジットカード
カンボジアでは、カードが使える場所が日本ほど多くないのですが、旅行傷害保険自動付帯などの特典を考えると、持っていて損のないアイテムだと思います。
カンボジアでの通用度は、VISAカードが最も高い。
ダイナースはほとんど通用しないのでご注意を。JCBもまだ不安です。
持っていない方は、せっかくなので飛行機のマイルがたまるお得なクレジットカードを作ってもいいと思います。
旅ライターのおすすめは…
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この2つ!理由などもっと詳しく知りたい方は「カンボジアで使える&使えないクレジットカード 賢い選び方」の記事をご覧ください。
海外Wifi(レンタル)
個人的にめちゃくちゃオススメなのは、海外用のWifiをレンタルすること。
わたしなんかもう、空港ついた瞬間、スイッチオンします(そして即SNS投稿・笑)
街中では、アイフォンのマップで現在地と目的地を都度チェックできますし、グーグル翻訳も安定して使える。単独行動の時や迷子の時も安心です。
充電器や、360度カメラなどのオプションもあって、必要なものがいっきに揃うのも魅力。借りるのも返すのも空港内でOK。地方の方は郵送対応!
今すぐ借りる方はこちらから!グローバルWiFiの詳細、申し込み
もっと詳しく知りたい方は「カンボジアに海外Wifiを持って行ったらものすごく便利だった話」の記事をご覧ください。
適した洋服類
カンボジアは日本の夏のような気候。
なので、夏服を持参するのはもちろんなのですが、日よけや冷房対策のためのカーディガンや、高級レストラン用のワンピースなどが1枚ずつあれば便利です。
また、アンコールワット観光のことを考えれば、歩きやすい靴もマスト。
ちなみに私は「クロックス」一択です!(滑るって人もいますが…)
詳しく知りたい方は「女子旅ライターが選ぶ 海外旅行に履いて行く靴とは?」の記事をご覧ください。
さらに、海外のホテルの場合、ルームウェアがないところも多いですので、パジャマや使い捨てのスリッパの持参もオススメ。飛行機でのリラックスタイムにも使えます。
ちなみに…雨具についてですが、ペラッペラのフード付きウインドブレーカーを1枚持参しました。(@ユニクロ)
折り畳み傘に関してはかさばって重いこともあり、個人的には必要ないかな~という印象。
もし雨になった場合は、傘を差しても意味ないくらい降るので、カフェに入って休憩などが賢いかも。
ただし、バッグや靴などはある程度ぬれても平気なナイロン製のものが良いと思います。
バッグ類
みなさん、丈夫で軽いスーツケースで旅すると思うのですが、それとプラスしてオススメなバッグ類をご紹介したいと思います。
私が毎回、いろんな友人に布教(笑)しているのが、スーツケースにキャリーオンできるタイプの大きなバッグ。
特に↓無印良品で売っている、パラグライダーの素材で出来たモノは、めちゃくっちゃ薄くて小さく折りたためます。
これ、帰国時に大活躍!
荷物って、お土産を大量に買った場合、機内に預けられる重量を超える可能性がありますよね。
そこで、このトートバッグにある程度の荷物を詰め、機内持ち込みにすれば良いのです!
キャリーオンタイプなので、空港内でウロウロする時も、楽です。
化粧品類
スキンケア類はかさばらないように、トライアルセットやパウチのサンプルなどが便利です。
機内に自分の手で持ちこむ場合は、100ml以下の容器のものに限り、20センチ四方以下の透明な袋に入れておく必要があります。こちらも事前に準備しておきましょう!
そのほか、虫よけスプレーと虫さされクリーム、この2つは絶対に忘れないで!
注意点としては、オーガニックハーブなどで作られている優しいタイプのスプレーは、カンボジアの虫には効果なさそうなので、通常のケミカルなものを選ぶ方が良いですよ、ってな感じです。
そして、盲点なのですが、夏以外の季節に日本で虫よけスプレーを買おうとすると、結構手こずります。やっと見つけても缶だったり。その場合はネットで!
おすすめは、国内で許されている最高濃度のレベルでDEETが配合されている「プレシャワー アクティブプラス」。
遺跡に行って、顔がパンパンに腫れた友人を見た事があり、私も虫よけにはかなり気を使ってます。みなさまもぜひ。
KINCHO プレシャワーアクティブプラスをAmazonで買う
ガイドブック
ガイドブックも1冊あれば便利です。
機内で書き込む「出入国カード」「税関申告書」「ビザ申請用紙」などの記入例が載っているものがおすすめです。
個人的には、地球の歩き方 arucoという本を愛用しています。
充実の内容ですが、軽い紙で作られていてコンパクト。
もっと詳しく知りたい方は「アンコールワット女子旅向けガイドブック 私のイチオシは…?」の記事をご覧ください。