【まとめ】これが最終結論!カンボジアのおすすめ女子土産ベスト5

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クルクメールの石鹸

今回訪れたカンボジア(シェムリアップ)には、意外?なコトに、女子をワクワクさせるようなキュートなお土産プロダクトが、数多く存在しています。

この記事では、私が「買ってきてよかった♡」と思ったカンボジア土産ランキング形式でご紹介したいと思います。

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おすすめ カンボジア人気おみやげ

クロマー

帰国後も、いっちばん愛用しているのが「クロマー」です。

クルクメール クロマー

聞きなれない単語ですが、要するに、「カジュアルに、気を使わずにガンガン使えるストールのようなもの」と思っておけば間違いない感じ。

地元の方は、クロマーで汗をぬぐったり、荷物や赤ちゃんを包んだり、日よけにしたり…と様々な使い方をするそう。

クロマー クルクメール

オールドマーケットエリアの地元店などでは、数ドル(私は2ドルまで値切りました)で手に入りますので、バラマキ土産にも。

写真は、ちょっと高価な手織りのタイプで、2000円くらい。
シルク製の高級品ならば10,000円くらいのものも。

写真のクロマーは、「クルクメール」という日本人経営のお土産物屋さんにて購入。

ハーブを使ったナチュラルコスメ

カンボジアは、その気候のおかげでしょうか、無農薬栽培されたハーブがたくさん流通しています。

カンボジア ナチュラルコスメ オーガニックコスメ

そしてそんなハーブを使ったコスメ類も、お土産として人気!

クルクメールのバーム

一番オススメなのは、ハーブがたくさん入った入浴剤ハーブボールの類。
香りもよく、日本で使うたびにカンボジアを思い出す、素敵なお土産でした。

こちらもやはり前述のクルクメールなどで購入しました。

カンボジア ハーブ 入浴剤

↓また、こちらの、陶器に入ったバームもいろんなお店で見かけました。
キレイなお店だと1個5ドルほどの値段がついていましたが、オールドマーケット近くのローカルな店では、3個で5ドルくらい。

ただその場合、ホコリをかぶっていたり、陶器が欠けているものも積まれているので、注意深く選んでお買い物してくださいね。

陶器入り タイガーバーム

また、石鹸なども人気です。こちらもいろんなショップで手に入ります。

カンボジア 石鹸 おすすめ

クメールラビットや、アンコールミニソープ↑(こちらもやはり前述のクルクメールでGET)など、お土産にピッタリのモノがオススメ。

いぐさ雑貨

カンボジアの雑貨土産…では、必ずと言っていいほど名前のあがる「SALASUSU」。

カンボジアの子供や女性の自立を目指して活動しており、このお店もそんなエシカルなコンセプトで運営されています。

salasusu

こちらの”いぐさ”商品は、本当に質が良く、例えば5つ星ホテルのショップなどでも扱われています。

シェムリアップ おすすめ お土産 雑貨

私がお土産に購入したのは、600円ほどのサンダル。
今も父と弟が、毎日のように使ってくれています。ほっこり。

こちらもまた、オールドマーケットエリアにあります。川沿いを歩いていたら必ず見つかりますので、ぜひ訪れてみて!

このお店についてさらに詳しく知りたい人は、「かものはしにカンボジア雑貨を買いに行こう!」の記事でもご確認下さいな。

黒胡椒

私、実は全然知らなかったのですが、「カンボジアのグルメ土産といえば胡椒!」なんだそうです。
大粒でフルーティーな味わいが特徴で、「世界一美味しい胡椒」と評されることも。

クルクメールの黒胡椒

「内戦によって一度は消えかけた胡椒を、日本人が復活された」なんていうエピソードも(詳しくは「クラタペッパー」のサイトをご覧ください。)、この産品の面白さ。

また、カンボジアのハーブがたくさん使われたハーブソルトも、ぜひ。
ライムを絞ってドレッシングにすると、野菜やお肉、魚など、なんにでもあいます。

スーパーマーケット、空港、おみやげやさん、などどこでも手に入りますし、観光客向けの清潔なお店では写真のような小さなプロダクトも販売されていますよ。

詳しくは「カンボジアの胡椒は世界一美味しい!」の記事でご覧ください。

クラタペッパーのお取り寄せはコチラ

アンコールクッキー

最後にご紹介するのは、団体用土産としてオススメな「アンコールクッキー」です。

今までご紹介してきた物と比較すると、やや割高に感じてしまうお値段(空港で買ったら、10個入りの小さい箱が8ドルでした)なのですが、会社に持っていくなどの用途を考えれば、「10人分で1,000円…まぁ、そんなもんかな」ってな印象ですね(笑)

アンコールクッキー シェムリアップ空港

それから、アンコールクッキーと並んで有名なのが、↓しぼりたてのココナッツジュースを使っている「ノムトムムーン」というお菓子。

こちらも箱で用意されていますので、団体土産用に。

ノムトムムーン

シェムリアップ空港でも販売されているので、旅の最後に購入可能。買い忘れ…はココで!
試食も用意されていましたので、味見だけでも~。

↓本店?はこの地図の、コーヒーカップの位置。オールドマーケットエリアからはちょっと遠いかな?

番外編 カンボジアのネタ?!土産

さて、ランキング5つ、ご紹介し終わったんですが、お土産?としてちょっと面白いかな、と思ったネタ土産についてもチラリと書いてみたいと思います。

カンボジアのコンビニ商品

まずは、「カンボジアのコンビニ商品」から。

シェムリアップには、割と存在していたコンビニ。
私が訪ねたのは、パブストリートの近くのお店。

カンボジアのコンビニ

こちらでは、カンボジアで一番有名だという「アンコールビール」やシェムリアップで最近人気の「カンボジアビール」などを購入。

カンボジア 屋台 ビール

そのほか、カメゼリーのジュースだとか、変な日本語が書かれているお菓子、ドラえもんが書かれたスキンケアセット、かっぱえびせん的なスナック菓子「はなみ」など、突っ込みどころ満載のものがたくさん。

ネタ土産探しに事欠きません。

カンボジア かっぱえびせん はなみ

シェムリアップを訪れた際は、ぜひコンビニにもちらっと立ち寄ってみてくださいね!

カンボジアのコンビニ、スーパーマーケットについて知りたい方はコチラの記事もチェックしてみて。

カンボジアの切手

海外に行くと、その土地の切手をおみやげにする事が多い私。

カンボジアでもGETして参りました。

カンボジアの切手

記念にもなり、かさばらず(重要!)、数十円で買える…という、意外にお土産に向いている「切手」。みなさんもぜひ。

詳しくは、「お土産にカンボジアの切手を買ってみた」の記事でご確認を~。

柔軟剤

東南アジアでの隠れたお土産品といえば、実は「柔軟剤」。
使えば、南国のリゾートホテルの香りがする~と、匂いフェチ女子の間で人気なんです。

カンボジアの柔軟剤

カンボジアでも、ベトナムダウニーや、ベトナムユニリーバのコンフォートなどが驚くほど安く手に入りますので、よろず屋さんやスーパーマーケットをチェックしてみてね。

詳しくは、東南アジアのツウ土産といえば柔軟剤!の記事で。